新築 インテリア計画。

住環境のコーディネイト その1

インテリアと深い関係にあるのがユニバーサルデザインです。

しょうがい者や高齢者だけでなく、住む人が誰でも快適に過ごせる空間としてユニバーサルデザインが推奨されているのが近年の住環境コーディネイトです。

家とは住む人が快適に暮らせ、癒し、安心、やすらぎを得られる環境であることが重要になります。

特に高齢者のかたや体が不自由な方にとって生活の中での危険や不自由さはとてもストレスになりますし怪我などにつながる場合もあります。

こうした場合に住宅に潜む使いづらい部分、危険要因の潜む部分を改善し誰もが快適に暮らせる空間を確保することも、インテリアコーディネーターの義務だと思います。

単にデザイン性ばかり気を取られ機能性や安心感を失ってしまわないように、コーディネートのおすすめができたらいいなと思っています。

その中で特に気をつけて頂きたい部分が何点かあります。健常者であると気づかない部分ですが、もしこれから家を建てられる場合には将来のことも考えて将来的なことも視野を入れて間取りなども考慮されるといいのではないかなと思います。

例えば小さなことですが床はすべてフラットにすることで車椅子や、躓きによる転倒なども防げます。

人は大きな段差よりもちょっとした段差に躓くことが多くあります。こうした予期せぬ転倒は高齢者の場合大きな怪我にも繋がりますので小さな段差には注意画必要なのです。

大分で土地探しから注文住宅を建てた友人もバリアフリーなど快適に暮らすことができる住宅にしていました。

工務店で集客できているところはこういったところにも気を配っているようです。

今後もバリアフリーデザインについてお話をしたいと思います。

都市計画法で定められる用途地域に関して

今回は、都市計画法>用途地域で定められている、建蔽率(けんぺいりつ)容積率のお話をしたいと思います。

大分の中古マンションに住んでいる友人に建蔽率について聞かれたことがあるのですが、マンションとか住宅であるということは関係ありません。

まず都市計画法がどういう法律なのかお話いたします。

この規制は都市の健全な発展等を目的とし整備を行うことによって住み良い都市の形を作りあげる為に制定された法律です。

この法律の中には用途地域と呼ばれる区分で分けられており三つのカテゴリーに分類されています。

三つの内容は、住居系、商業系、工業系となっておりこの内容はさらに細かく分類をされています。

それぞれの区分は健全なで住みやすい街並みの促進の為に目的が細かく示されています。

例えば住居系ですが、住宅地域としての環境を良くする為に隣地への日当たりなどを規制した北側斜線制限などの規制もあります。

さて本題ですが、この地域ごとによって土地に対する住宅面積の使用できる範囲は違うのです。

これを規制しているのが建蔽率で敷地面積に対する建築面積の割合のことです。

いくら広い土地だからといっても住宅を敷地いっぱいに建てることは出来ないようになっています。

山形で住宅を建てるために土地を探していた友人も一度はいい土地を見つけたと思ったはずが、

用途地域の規制があったためにその土地はやめた方がいいと住宅会社の営業さんに止められたそうです。

こうすることで町並みの外観や隣地の住宅との関係を適切に維持を行い住み良い街にしていくのです。表し方は○○%という記載法で、一番厳しい第一種低層地域では30%~60%となっています。

これはそれぞれが定める都市の計画法の基準によって変わりますので、広い土地なのに・・・制限が厳しいということも当然ありますので家を建てられる際はぜひ参考にしてください。

インテリアコーディネーターの仕事

さて今回はインテリアコーディネーターについてお話したいと思います。

近年インテリアコーディネーターという仕事が皆さんに認識していただきだしたこととで、インテリアのプロとしてお客様にアドバイスをさせていただくことが増えてきました。

大学の同級生も滋賀のリフォーム会社に再就職し、リフォームを提案する際の一つの要素としてお役様にインテリアの提案をして好評をいただいているようです。

近年の住宅や家を建てられる方がインテリアに求めるニーズはとても高くなっています。

最近では工務店が集客のためにインテリアコーディネーターを講師として呼び、家づくりのセミナーや勉強会を行うことも多くなってきているようです。

様々な雑誌やインターネットなどでオシャレなお部屋の構成や、家具などの販売などが行われていることでお客様も自分の気になった部分を、かなり深い部分まで調べられていることが多くなったなと感じています。

そうなってくると私たちプロもお客様に満足をしていただけるようなご提案ができるように深い知識と、インテリアセンスを磨いていかなければならないなと思っています。

またインテリアの知識だけでなく、住宅に対する建築知識も深くなければお家をトータルにコーディネイトをすることができませんし、お客様にお話しできません。

接客業であり、技術者でなければならないのです。

お客様の持っておられる、希望というニーズを的確に読み取り、希望と住宅のデザインにあったプランをご提案することが私たちインテリアプランナーの仕事だと思います。

お客様と住宅の関係をトータルコーデすることはとても大変な仕事ですが、住宅はインテリア次第で大きく変わります。

これからもインテリアのもつ魅力をお客様に伝えられるように出来たらいいなと思っています。

収納を意識してみる。

室内をきれいでおしゃれに見せるにはインテリアは欠かせません。

しかしいくらオシャレな家具や統一感を出しても、収納がきちんとされておらずものがあちらこちらから溢れていればせっかくのオシャレな家も台無しです。

収納は一見簡単そうに見えますが実は奥が深いものです。

大体の新築住宅の収納の割合は床面積の12%程度あれば十分といわれていますが実際の建物だと6%~10%程度だと思います。

これでは収納容量は足りず新築の引っ越し時点で満杯になってしまうかもしれません。

荷物は当然増えていきますので、収納はいくらあっても大丈夫だと思いますが、実際問収納を取りすぎると・・・部屋が狭くなってしまうのも事実です。

こうした場合にデットスペースを有効活用することでかなりの収納容量を増やすことができます。

例えば最近はやりの小上がりなどの畳の下を収納として使用したり、ロフトを作り収納にするなど様々な方法があります。

またウィークインクローゼットなどは、棚などをうまく設置しなければ奥のほうにものが収納されてしまうと取り出しにくくなったりしてしまいます。

室内をすっきりと見せるにはやはり収納を有効活用することが大切なのです。

新築計画をする際はまず収納が12%程度あるかどうかをまずは確認してみましょう。

また中古住宅や中古マンションなどを購入してリフォームをする際にも収納を増やすようにしてみるのもいいかもしれません。

東京の品川区で戸建ての中古住宅を探していた友人も購入後のリフォーム時に収納を増やしたそうです。

収納を活かすことは室内をすっきり見せる最大の方法です。

札幌の賃貸アパートに住んでいる知人も来年あたりに新築を建てたいと考えているようですが、収納も意識した間取りについて考えたいと言っていました。

まずはご自分の住んでいる家やアパートの収納比率が何%ぐらいか確認してみるといいかもしれませんね。

トイレについて。

今回は間取りのお話しですが、トイレって間取りの中であまり重要視されず軽く見られがちですが、私的にはこだわって欲しい場所です。

トイレは間取りやインテリアなどを工夫するだけで面白い空間になります。

私はいつも飲食店に行くとトイレの工夫に感心してしまいます。

大体飲食店のトイレは広めに取られていることが多くデザインもその店の雰囲気に合わせたつくりになっています。

トイレがオシャレに作られているととても気の利いたお店だなと思ってしまいます。

また住宅のトイレで気をつけて欲しいことは、トイレを設ける位置です。

寝室から近くに設けることなどの使い勝手を良くする事と、戸口の設け方です。

一般的にトイレと対面して出入り口を設ける場合も多いのですが、これだとプライバシー的に弱いですし、トイレの面積を最大限に使用できないのです。

オススメなのは横から出入りする形が理想的といえます。横からの場合戸口の対面に手洗い場を設けることが用意になりますので、例えば正面からの入り口の場合設置しづらいカウンタータイプの手洗いも同じ寸法の場合でも横からのほうが理想的なのです。

そうした細かな配慮によってたかがトイレも見違えるのです。

また小さな空間だからこそ楽しめるインテリアコーディネイトもあるのです。

小さな空間で何かのテーマをもって癒しの空間を作り上げるのにはもってこいの広さだと思います。

大分でリフォームした友人の家のトイレも素敵になっていました。

小物を置いてみるだけでもかなり変わりますので、テーマをもってぜひやってみてください。

私の友人も佐賀で住宅を建てる予定なのでアドバイスしてみたいと思います。

インテリアの現状。

最近は安くても質の高いインテリアがあります。

私が個人的に気にいっているのは、無印良品の家具が好きです。

シンプルで余計なものがついていない家具はコーディネートがしやすくどんな雰囲気でもあいやすいと思います。

無印の家具はナチュラルな風合いのものが多く私のおすすめです。

無印は住宅業界にも進出しているのはご存知でしょうか?

コンセプトは「永く使える、変えられる。」であり誰もが豊かで安全に、そして自由にいつまでも住み続けられる家、家の形に暮らしを押し込まず、住まい手によって自在に編集できる家、快適で安心して住める家を提案しているようです。

私は個人的にはあまり凝ったアンティーク家具などよりもシンプルな家具や、コーディネイトが好きですのでとても好感が持てますね。

内装のデザインは、洋服などと一緒で流行の流れによって移り代わりがあると思います。

現在の住宅は長期優良住宅などのように、長く住みついで行く住宅が推進されています。

メンテナンスできる部分は手を加え補修をしながら住んでいく形であれば当然、家族構成や、ライフプランも変化してきます。

住宅インテリアもこれにあわせて変更できるように、家具などはシンプルなものがあきが来なくていいのかもしれませんね。

部屋の模様替えが用意に出来るように、家の間取りなども変えられるようになっていくと思います。

今後も住宅のデザインやインテリアの概念は変化していくと思いますが、私自身も対応出来るように努力していきたいと思います。

和モダンスタイル。

私がオススメしたい住宅のスタイルは「和モダン」です。

畳や障子のある空間は日本人にとって安らぎの空間です。最近の住宅は洋風化が進んでおり和室のある住宅は少なくなっています。

しかし和の要素を取り入れた空間は年齢に関係なく人気があるスタイルとして支持されています。

私の友人も埼玉で注文住宅を建てる際に洋風の住宅よりも和風にこだわりたかったとのことで、

注文住宅の要望に答えてくれる埼玉の住宅会社を探したようです。

和風の基本的なスタイルは、障子のようなシンプルな構成で作られているものが多いようです。

余計な部分は削ぎ落とし凛としたシンプルさの中にも木の柔らかさを合わせ持つ空間なのです。

また使用される木の色合いによってもイメージが大きく変わります。

和風モダンのインテリアでも、白っぽいナチュラルカラーを使うことで明るく優しげなイメージになります。

反対にブラウンやダークブラウンといった色を使うことでに落ち着いた雰囲気になります。

家具には直線的なシンプルなものを選ぶことで、より落ち着いたモダンな雰囲気を演出できます。

また和紙などの素材を使った照明なども使うこともオススメです。

和紙を使用した照明は、柔らかな光を出しますので和の空間にはとてもマッチします。

こうした和の空間は、古いイメージを与えがちですが、現代のモダンな雰囲気と日本人が好む和風の空間との融合が新たな空間を生み出したのです。

とても落ち着く空間なのにどこか新しいそんな雰囲気がある和モダンの家は、私のオススメの空間ですので、これから自由設計の注文住宅を考えられる方はぜひ参考にしていただけるとうれしいなと思います。

インテリア計画 考え方編。

インテリア計画のお話しをしてきましたが、そもそも何を基準にして考えて行くのかが非常に難しいのが現状です。

どんなイメージにしたいのか?どんな用途で使用するのか?

それらの要素によって部屋の構成は大きく変わってきます。

よくお客様からインテリアを決定する際のコツやポイントが分からないからお任せしたいとよく言われることがあります。

ここでは、簡単なコツをお話したいと思います。

まずテーマを決めなければなりません。イメージで言うと・・・例えば洋服と一緒で、今日はテニスをするから、運動しやすい格好にしよう。

会社の先輩方とだし色はあんまり派手にならないように黒やグレーでまとめよう!と言うような考え方で良いと思います。

まずその部屋が何の用途に使用する部屋なのかを確認しましょう。

そしてどんなイメージなのかを想像しましょう。例えばリビング家族みんながくつろぐスペースです。

「落ち着いたくつろげる感じにしたいな・・・」とイメージします。

そうすると、色合いはやわらかいベージュや薄い緑、茶色などがオススメです。

家具の色、床の色などは同系色でまとめて、コントラストで区別するぐらいにするとまとまりのある空間が生まれます。

床の色などは濃い色にするとはっきりとしたモダンな空間が出来ますが家具などを上手くコーデしなければチグハグナ空間になりがちです。

こういった場合には、床の色を少し明るめの色にすることで自然な感じになると思います。

部屋全体の色の統一感はとても重要な要素ですので、ここだけでも気にしていただけると良いかと思いますので参考にしてみてください。

新築住宅の外構計画。

新築住宅を建てるにあたって、住宅のプランだけを決めて外構計画は後回しと言う方が多く見受けられます。

「予算がないからそのうちに少しずつやって行けばいい」、「予算が余ったら計画してやろうかな・・・」このような考え方の方が多いようです。

しかし外構工事は事前に計画をしておかなければ思わぬトラブルになることが良くあります。

外構関係は住宅との高さも関係してきますので、給排水計画などにも影響を与えます。

給排水関係の埋設作業は基準からマイナス〇〇のような施行の仕方になりますので、外構工事の確かな基準が無いまま進めていくと、いざ外構工事に着手した場合に、思わぬ場所から水道管が出てきたり埋設深さが足りなくなったりしてしまうことがあります。

例えば、計画が事前に決まっていれば、基礎工事の際に事前にできる作業もあるのです。

例えば余分な土のすきとりを行ったり、又は事前に埋戻しておいたり家が完成した後でしようとすれば、重機が入らず、手作業になるからなどの理由で見積りが高くなったりしてしまいます。

また玄関先のアプローチの高さ関係も変わってきますので、外構計画は後回しにするのではなく最初から予算に組込み計画することをオススメします。

外観の出来栄えで住宅のイメージは変わります。

少ない予算で効率的に行うのであれば、前もって計画して住宅の工事と一貫して行ったほうが、予算も節約できると思います。

住宅計画を考えられている方はぜひ考えられてみてください。

インテリア計画 カーテン編。

さて新築住宅イメージを変える要素にカーテンが挙げられます。

カーテンにも様々な種類がありますので詳しくお話したいと思います。

まず一般的なタイプが「センタークロス」と言われる普通の両開きと同じタイプや、「プレーン」と呼ばれる垂らしたときはロールスクリーンと同じで、1枚の平らな布です。

コードを引くとブラインドのように折りたたまれて行くものなどその他にも様々なタイプがあります。

カーテンの生地の他にも、形により部屋のイメージはガラリと変化します。

カーテンを決める要素はデザイン(色や種類)や遮光性能(光を通さない性能)により決めることが多いのです。

遮光性能が高い裏地があるタイプは、生地も厚くしっかりしていますので、断熱効果も期待できます。

またレースカーテンもミラー効果があるものを選ぶことで日中のプライバシーの保護にも貢献できます。

こういった要素も考慮しながら選ぶことも重要です。

またカーテンのほかにも、プリーツスクリーンなどもあります、この商品はポリエステル等で出来た不織布をジャバラ状に折りたたんでできたスクリーンを昇降させるシェードです。

和紙にも似た風合いを持つため、和室などの窓に用いられる場合が多いようです。

最近の流行の和モダンな部屋にはこういったプリーツスクリーンを用いれば、柔らかな和の雰囲気を演出することができます。

またブラインドなども部屋によって使い分ければ、また違ったイメージを演出できますので、参考にされてください。